1. TOP
  2. 熱中症を軽く考えていると大変なことに!必ず知っておきたい熱中症対策

熱中症を軽く考えていると大変なことに!必ず知っておきたい熱中症対策

フィットネス ヘルス
この記事は約 5 分で読めます。 16 Views

夏場のトレーニングは暑さがキツいですね!
ちょっと動いただけでも、汗がドバーと吹き出してきます。

そんなとき、気をつけたいのが”熱中症”!

キンキンに冷房の効いたジムの中ならともかく、
ランニングなど屋外でのトレーニングなどは、とくに注意が必要です。

熱中症を軽く考えている人も多いのですが、
実は対策を怠ると大変な事態に至ることもあるんです!

今回は必ず知っておくべき熱中症対策についてご紹介します。

熱中症の恐ろしさ

厚生労働省の発表によると
2015年の熱中症で死亡した人数は968名。

高齢者の割合が圧倒的に多いのですが、
ここ10年間でおよそ3倍もの数値となっているんです。

また、死亡にまで至らずとも、
熱中症で緊急搬送された人は年間2万人以上!

なかには熱中症の後遺症により
代謝異常や自律神経に障害がでてしまった人もいるんです。

一例をあげると、2007年にはテニスの部活中に、
熱中症で倒れた少女が、脳にダメージを受け
一人では生活できないカラダになってしまったのです。

これは顧問の教師が、
生徒に水を飲ませなかったことが原因と言われています。

重度の熱中症で脳に障害が出てしまったのです。
残念ながら二度と元に戻ることはありません…

今では考えられないことですが、
一昔前は部活中に水を飲むことを禁止していたんです。

これは、もの凄く危険な行為です。

絶対に熱中症を軽く考えてはいけません!!
とくにトレーニング中は十分な熱中症対策が必要です。

熱中症の症状

喉が渇いたと感じた時には、
すでの体内の2~3%の水分が失われているんです。

さらに体内の水分が10%程度失われると筋肉のけいれんが起こり、
20%程度失われると死に至る危険性もあると言われています。

熱中症には大きく分けて、
「熱失神」「熱けいれん」「熱疲労」「熱射病」
という4つの種類があります。

それぞれの原因と症状が次の通りです。

熱失神

熱失神は熱中症の初期症状です。
血管の拡張によって血流量、血圧、脳の血流の低下することで起こります。

  • 速くて弱い脈拍
  • めまい・たちくらみ
  • 一時的な失神
  • 顔面蒼白

熱けいれん

大量の汗をかき、血中のナトリウム(塩分)濃度が低下した時、
筋肉にけいれんが起こります。

激しい運動や野外での活動の時に起こりやすいので
トレーニング中の筋トレ女子はとくに注意が必要!

  • 筋肉のけいれん
  • 手足がつる
  • 同時に頭痛、めまい、顔面蒼白などの症状も併発します

熱疲労(ヒートエクゾーション)

熱けいれんよりも症状が進んだ状態です。
脱水状態となり症状が重症化してきます。

  • 脱力・倦怠
  • はきけ・嘔吐
  • 頭痛・めまい
  • 集中力の低下
  • 失神・意識喪失

熱射病(ヒートストローク)

発汗がなくなり体温調整ができない状態で、
中枢機能に異常をきたした状態です。

熱が体内にこもってしまい意識障害がみられたり、
最悪の場合、死に至ることもあります。

すぐに体温を冷やすための処置を行う必要があります。

  • 顔面の紅潮
  • 発汗がなく皮膚が乾燥
  • 意識障害
  • 言動が不自然

熱中症対策

喉が乾いたと感じる前に
こまめに水分の補給を心がけることが肝心。

ただし、水だけを飲み過ぎると、
体内の電解質バランスが崩れて
熱けいれんを引き起こすこともあるんです。

水分補給には、
発汗で失われたナトリウムやカリウムなどの
電解質を補給することが重要。

そのため経口補水液やスポーツドリンクがおすすめです。

また、運動中は少しづつ、
こまめに水分補給をするようにしましょう

ちなみに、アルコールやカフェインを含むお茶などは
利尿作用があり体内の水分を排泄し、
血管を拡げる作用があるのです。

そのため体内の血液循環量が減少し、
熱中症を発症させやすくなりますので注意が必要です!

もし、熱中症の症状がある場合は、
すぐに涼しい場所に移動して、
首の後ろや脇の下をアイシングしましょう。

かりに症状が回復しても、
注意深く症状を観察し、
必要であれば医師のもとで検査を受けるようにしましょう。

まとめ

今回は熱中症をご紹介しましたが、
いかがでしたでしょうか?

まだまだ暑い日は続きますが、
猛暑の日は野外でのトレーニングは、
なるべく控えた方が良いでしょう。

また、冷房の効いた室内でも熱中症になることがあるので、
トレーニング中に体調が優れないと感じた時は、
すぐにトレーニングを中止しましょう。

決して無理をしないことですよ。

ちゃんと休む!疲れない人が実践している疲労と向き合う4つのポイント

\ SNSでシェアしよう! /

筋トレ女子の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

筋トレ女子の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

筋トレ女子編集部

女子のための筋トレ情報です。話題の最新トレーニングからダイエット、美容、ライフスタイルをご紹介します!

この人が書いた記事  記事一覧

  • 腰痛を解消するストレッチ&トレーニング7選

  • 肩コリを解消するストレッチ&トレーニング7選

  • 会話を盛り上げるには聞き上手になること!「ど」を使って会話を広げる

  • 肌トラブルは食べて予防する!「毛穴・ニキビ・乾燥」に効果的な栄養と食べ物

関連記事

  • 引き締まった体をつくるための効果的な4つの筋トレメニュー

  • タンパク質足りてますか??タンパク質不足は様々な不調の原因だった!

  • ジムデビューしたらマシントレーニングに挑戦!まず取り組むべきメニューとは?

  • 美脚ゲット!健康力アップ!ふくらはぎの筋トレはイイ事しかない!?

  • 体脂肪を減らす基本のキホンのトレーニング方法!

  • 眠ったお尻の筋肉を目覚めさせる!おすすめのヒップトレーニング